インドネシアご飯紹介第4弾
今回紹介するのは、インドネシアといえば!の”ナシゴレン”!
第1弾で紹介すべきだったのでは?と思うぐらいメジャーな料理なのです。順番を間違えました。
ナシ=【ご飯】、ゴレン=【炒める】という意味で、いわゆるチャーハンです。
第1弾でご紹介した“ナシチャンプル”と同様にマレーシアなどでも同じ呼び方で親しまれています。
スンダ島やジャワ島など地域によって味付けが異なるのがおもしろいポイントです。
例えばレストランの名前に「JAWA」と書いていればジャワ島の濃い目の味付けになっており、知らずに食べると別の料理を食べているような感覚になります。
味付けについてもそうですが、レストランごとに様々な食材が使われているという点も個人的に好きなポイントです。
わたしのよく行くレストランでは
・sayur – 野菜
・telur – 卵
・ayam – 鶏肉
・sapi – 牛肉
・kambing – ヤギ肉などの種類があります。
ほかのお店だと
・sosio – ソーセージ
・cumi – イカ
・ikan – 魚など、お店によってそれぞれです。
滞在中「何を食べようかな」と悩んだらまずナシゴレンをオススメします!
「昨日も食べたしな」と感じるかもしれませんが、お店ごとの違いを味わって回るのもありだと思います。
ぜひご自身の【推しナシゴレン】を探してみてください。