インドネシアご飯紹介第6弾
今回はインドネシアのソウルフード“バクソ”をご紹介します!
“バクソ”は肉団子スープのことをいいます。
ひき肉と片栗粉やタピオカ粉を一緒に混ぜているので、とてもしっかりとした食感で食べ応え◎です!
スープ自体は非常にあっさりしているのですが、出汁がよく効いているので、私はいつもお米が食べたくなってしまいます。
団子の材料には一般的に鶏肉が使われていて、お店によっては牛肉・豚肉や魚のすり身で作られた団子などもあります。
ランチなどで食べられるのはもちろんですが、現地の人たちは軽食としても口にしているそうです。
そして辛い物好きのインドネシアの方たちは、あっさりスープに唐辛子やニンニクを混ぜて作られたサンバルソースを加えて食べています。
お店のテーブルに置いてあるので試してみましたが、なかなか刺激的な味になってさらにお米が欲しくなりました。
日本でいう『飲んだ後はラーメン!』の感じで、お酒で疲れたおなかを“バクソ”で休めてみてはいかがでしょうか?